"菌活"ならぬ「育菌」という、新しい自分との向き合い方

慌ただしい平日が終わり、ようやく訪れた週末の朝。
柔らかな朝日が差し込む部屋で、あなたは何をして過ごしますか?
お茶を淹れる時間、ヨガをする時間、本を読む時間。
どれも素晴らしいですが、今日は、あなたの心と体を、もっと深いレベルで整える、新しいセルフケアの習慣をご提案させてください。
それは、「菌を育てる」という時間です。
私が育てるのは、目に見えない、小さな家族
「菌を育てる」と聞くと、少し不思議に思うかもしれませんね。
私が育てているのは、植物でも、ペットでもありません。
目には見えないけれど、私たちの健康と、そして心の安定まで支えてくれる、小さな家族…「ぬか床の中にいる、菌たち」です。
ひんやりとしたぬかに指を入れ、その日のコンディションを確かめながら、優しく空気を送り込むように混ぜていく。
ザラザラした感触、発酵が生み出す香ばしい香り…。
不思議なことに、このぬか床を混ぜる時間は、まるで瞑想のように、日々の喧騒でざわついた心を、穏やかに鎮めてくれるのです。
「ぬか床」と向き合うことは、「自分の腸」と向き合うこと
「今日の菌たちは元気かな?」 そうやってぬか床の菌たちに意識を向けることは、実は、あなた自身の「腸」と対話する時間でもあります。
私たちの腸内にも、100兆個もの細菌たちが生きています。
ぬか床の菌たちが元気に美味しい漬物を作ってくれるように、私たちの腸の善玉菌たちが元気でいてくれることで、私たちの心と体は健やかに保たれるのです。
ぬか漬けは、野菜が持つビタミンや酵素、食物繊維に加えて、発酵の過程で生まれる植物性乳酸菌も一緒に摂ることができる、まさに「育菌」のためのスーパーフードです。
「でも、毎日混ぜるのは大変…」その気持ち、よく分かります
ここまで読んで、「素敵だけど、ぬか床って毎日混ぜないといけないし、管理が大変なんでしょう?」と思われたかもしれません。
おっしゃる通りです。気合や根性だけでは、なかなか続けられないのが、これまでのぬか床でした。
しかし、明日開催のオンライン講座でもお伝えする通り、
「科学」でぬか床を理解すれば、もう心配いりません。
なぜカビるのか、どうすればカビないのか。
理由がわかれば、2週間ほったらかしでも大丈夫な、美味しくて簡単なぬか床ライフを送ることができるのです。
まとめ:菌を育て、自分を育てる
日曜の朝の、ほんの10分。
自分の手で菌を育て、その菌たちが育ててくれた美味しいぬか漬けをいただく。
その豊かな循環は、あなたの腸内環境を整えるだけでなく、自分自身を大切にするという、穏やかで満たされた気持ちを、きっと育んでくれるはずです。
菌を育て、自分を育てる。 そんな新しいセルフケア、あなたも始めてみませんか?
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